イボと老医師 : 電話カウンセリングのクオーレ カウンセリングルーム


「イボと老医師」

心理学でイボなの? と思われるかもしれませんが、面白い関係が
あるので最後まで読んでくださいね!

我が家では皮膚病にかかったときは、M皮膚科の大先生に見てもら
う事にしています。
大先生は70歳前後だと思われる老医師ですが、他の皮膚科に通っ
ても直らなかった皮膚病を大先生に見てもらったら病名自体が違っ
ていたり、前の皮膚科でもらっていた薬よりも弱い薬で見事に直し
てくださいます。
妻の顔に赤い湿疹ができたときも、中国からの黄砂の影響と診断さ
れ、大先生の処方された薬をつけると見事に治りました。
ただ、いつも込んでいて1時間以上待つ事も珍しくありませんが、
最近は子供たちにも絶大な信頼がある大先生に必ず見てもらう事に
しています。

先日、小学校3年生の娘の足にイボができたので大先生に見ていた
だいたときの事です。
一目見てイボだと診断され、小学校の校庭にいるウイルスが原因の
イボと言われ、このイボは直りにくいからイボ神社に行くと良いよ
と言われました。

始めは大先生の冗談かと思いましたが、大先生は大まじめで、お参
りすると確かに御利益があって、イボが治ることがあるそうです。
大先生はお参りする事で子供が暗示にかかり、それによって免疫力
が高まり早くイボが治ると解説されましたが、何か見えない力が働
いているようにも思われているようでした。

普段、神や仏を意識していない人も多いと思いますが、人類の長い
歴史の中で神に対する脈々と受け継がれた思いは根深いものです。
毎年多くの人が夜中から初詣に繰り出すのも単なるイベントではな
く、神への思いの現れではないでしょうか。

体調が悪かったり、病気や怪我を患ったときに、あなたの信頼でき
る高次の存在、神や仏、イエス、マリア、地球、ガイア、宇宙等に
真剣に治癒する事を祈ってみてください。

免疫力がアップして、早く治るかもしれませんよ。